大事な誰かを守りたいならまずは心理から学びませんか?
みなさんいつもありがとうございます。
心理養成講師の松本幸子です。
きょうのテーマは、
「大事な誰かを守りたいならまずは心理から学びませんか?」です。
皆さんは友達との関係にどんな気持ちを持っていますか?
友達といってもただの友達ではなくて本当の友達です。
私が思う友達は何でも言い合えるというような友達よりも、
本当にその人の幸せを願う間柄である事です。
周りの人に目が行く時思うんです。
それは私が一人でいる事を好むからです。
周りの人はいつものように集団で動いています。
その集団はいつもワイワイしてとても楽しそうです。
でも、私はその中に入ろうと思いません。
また、入りたいとも思いません。
でもキライではありません。
でも向こう側から見れば少し変な人に写るようです。
でも私はその距離感が好きなのです。
仲が悪いと思われますがいいのです。
私は人といる時こんな事を思っています。
その人達の話している言葉は何を言っているのか?
「その人達は何に価値を置いているのか」
話している言葉に誰かの事を悪く言う言葉が入っていると私は、
即、距離を開けます。
誰かの事を話している人には2通りのタイプがあります。
1つは、陰口、悪口、排他的言葉を、使う。
1つは、褒める。
このうち「褒める」タイプは良い時間を過ごせます。
しかし、陰口、悪口、排他的言葉のタイプは関係性に限界が来ます。
しかし集団にはほとんどの場合、
陰口、悪口、排他的言葉タイプが多いようです。
友達のこと好きでいるなら悪口などは身体の体温を下げるだけでなく、
頭痛、倦怠感、だるさ等を引き起こす引き金であることを考慮していいと思います。
言葉は言霊と言われているほどの力があるからです。
自分のことならまだしも誰かの事を悪く言う事は、
身体と心にとって何の利益もないばかりか気持ちまでも落としてしまうのです。
集団にいると一人がさみしいですが、
それ、とても健康的な態度であるんだと思っています。
集団の中にいるとみんな同じような空気です。
寒くて、堅苦しくて、不自由で、陰険で、嫉妬深い空気。
健康的でしょうか?
その中にいるのだから合わせるのは当たり前だと言う人もいましたが、
その後、会話は途切れました・・。
それでいいと思っています。
本当にその人の事を思った時。
みんなと同じようになんて接せない。
みんなと同じように仲良く誰かの愚痴なんて言えない。
なぜなら・・。
陰口、悪口、排他的言葉を使う事は、体温を下げている事になるからです。
試しに誰か好きな人の事を想像するとなんとなく心も体もホッとなりませんか?
逆に、誰かの事を怒っている時は身体の感覚がピリピリしませんか?
心だけではありません。体だって同じです。
本当に大事な友達といる時、
その友達が誰かの愚痴ばかり口にしていたら。
体の体温が下がっているんだとしたら・・。
大事な人の健康がたった数分の愚痴の間。
冷えているとしたら?
どうしますか?
聞き役はとても優しい心の行動です。
でも、
暖めているつもりが逆だったとしたら・・
とても悲しいですよね。
大事な誰かを守りたいならまずは心理から学びませんか?
怒る以外に伝わる方法なんてないから大声出すんです。
そんな言葉を今日、耳にしました。
だから言葉って変えれるのです。
変えなければいけないのです。
お互いの為。
松本幸子
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