1個だけを理解すると世界は無限に見えるが従来通りでは、

 

 

みなさん今日も一日ありがとうございます。

心理養成講師の松本幸子です。

 

 

きょうのテーマは、

「1個だけを理解すると世界は無限に見えるが従来通りでは、

世界は広がらない」です。

 

 

きょうのテーマは心が狭まったり広がったりする感覚のお話です。

 

 

あなたは、

何か汚れた物に触りたくないような気持ちの時ってありませんか?

 

 

私にも昔ありました。

そんな時心で一体どのような事が起きているんだろう?

 

 

そんな気持ちを起こさせる自分の状態を私はこう呼んでいました。

「狭い心」

 

 

今夜はそんなお話です。

どうぞ最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

 

 

ずっと前私はこんな事を考えだしました。

 

夜とどうやって付き合えばもっと幸せを感じられるのか?

 

 

又、こんな事を考えてもいました。

 

 

大勢の中ででも一人をどうやったら楽しめるのか?

考えれば考えるほど心臓はドキドキしだしました。

 

 

なぜならそれはどんな場所に居てもそこが集団の中で

とても暗いからでした。

 

 

とても怖くていつも誰かにそばにいてほしいと思う。

そんな普通の人でした。

 

 

それは誰もがやっている事だったからです。

でもある時何かがきっかけで割合を見たくなったのです。

 

 

周りの人と自分との何か見えていない物の事がどうしても

知ってみたくなったのです。

 

 

「それ一体なんなのかな?」

「それみんなしているけど私もするのかな?」

 

 

それからこんな事を、思いました。

「黄信号みんなで渡れば怖くない」

 

 

確かにあの頃は思いました。

でも本当のところは少し違う気持ちもあったんです。

 

 

 

なんとなくそんな事を思ったわたしは、

やっぱり確かめてみたくなったのです。

 

 

大勢の群れに居た頃の交差点の黄信号。

 

 

 

「みんなで渡れば怖くない」

 

だけど、、

「一人止まってみたくなり止まってみた」

 

 

その時の景色は今までとは全然違うように目に飛び込んできた。

その時何かを同時に失った気がしたけど

 

 

これ迄見た事もないような広野がザーッと目前にあった事にハッとしたのです。

 

 

 

 

今迄に無い不思議な刺激にドキドキと胸の鼓動が響き出したのを今でも覚えています。

 

 

新鮮という言葉がありますが案外こういう時の為に用意されているのかもしれませんね。

 

 

凝り固まったコリがほどけたような解放感を味わっているような、

錯覚にも似た感覚を得ることも出来そうな。

 

 

 

まるで今迄キーがかけられていた事さえ気が付かない世界にいたけれど、

突然一歩踏み出したくなった。

 

 

それだけの事が、

あんなに狭かった場所じゃなくてまるで自由な草原へのドアであった事などは、

 

 

一歩出たけど出なかったあの時を通過して見なければ、

見える事もなかったのだと思いました。

 

 

人の心だけが生きている時間をその為に使う事が出来るのだから。

私たちは人なのだから。

 

 

それが人生の楽しみだと思うのです。

 

 

きょうはここ迄です。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

またお会いしましょう。

 

 

 

 

松本幸子
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