認知症の、原因についてのお話です。

 

みなさんいつもありがとうございます。

心理養成講師の松本幸子です。

 

 

きょうのテーマは、認知症の原因についてのお話です。

このお話は、賛否両論あるでしょうが、

 

 

私の経験値からの見解で、行ってみたいと思います。

 

 

その前に、

 

脳と言う物は、刺激の大きい物に従う特性を持つというお話は、

もう、見ましたか?

 

 

 

 

実は、「脳という物は、刺激の大きい物に従う特性を持ちます」も、

きょうの、テーマである。

 

 

認知症の原因についてのお話です」に繋がります。

 

 

私の視点から見ている認知症の世界は、

リアルな世界です。

 

既に発症された方々は、もちろんの事なのです。

 

私が、見ているのは

私が、見たい世界でして。

 

社会のテレビとは、大きく視点が変わるのです。

 

私の視点は、何かを否定する物ではありません。

間違えられやすいので、ここはちゃんとして置かなければ

なりません。

 

 

今の、日本の認知症の方々の数を、

ご存じでしょうか?

 

こう聞かれると、一気に話の興味から外れるように

なるので、

 

質問を、変えてみたいと思います。

 

「周りに認知症の方は、いますか?」

 

 

この答えに、数年前の私は全く当てはまりませんでした。

でも、ある出逢いから、

 

 

認知症の方々に出会う機会を、得ました。

 

 

最初、怖くて、仕方のなかった事。

身体が凍り付きかけた事。

 

 

今でもよく覚えています。

 

当時、自分には関係ない世界だったんです。

なぜなら?

 

私は、今、健康体で認知症ではないからです。

と、思っていました。

 

 

そして、また、彼等が、なぜ?

こんなに若いのに、

 

 

今、何処にいるのかも

今、何時なのかも分からなくなってしまったのか?

 

 

その理由も、分かりたくなかったし。

知ろうとも思わなかったんです。

 

 

最初、なんで私はこんな世界に来てしまったのだろう?

やってみて合わなかったら、辞めてもいいよ。と言われ、

 

 

とにかく、通い始めるうちに、

彼らとの交流が、当時の私に何かを気づかせるようになります。

 

 

社会一般的に、いいえ、私は、認知症はサプリがあればいいでしょう。位に

思っていました。が、

 

現実の凄まじさは、今迄、見聞きしているような物では、ありませんでした。

 

そこで日本にはいつ頃から認知症があるのか?

調べてみると。

 

中世における認知症

この頃から、認知症を「ほけ」と表現しており、

げんざいの「ぼけ」の語源といわれている。

 

また、源氏物語(平安時代中期、11世紀)では、

明石の君の母は「こよなきほけひと」

 

と、表現され

また、何をしでかすか分からない厄介なものというニュアンスが

込められる。と記されています。

 

 

更に、近世における認知症について、

このようにあります。

 

江戸時代の根岸愼衛(やすもり)作、雑談集(みみぶくろ)(1814年)

の中に、横井也有(やゆう)作、

 

「老人の教訓の歌」が収録されている。

一部を、抜粋すると、老人になると、

 

 

 

とあり、続いて、

 

 

 

が、耳の痛いお話・・。

 

 

 

 

と、いう事は

思いました。

 

この逆をすれば、老いを遅らせることが可能である。

 

では、今の現代、なぜ?

認知症患者数値は、年々右肩上がりの一方なのか?

 

 

とても不思議に思ったわけです。

そこで、私が、縁あって入った環境から、

 

その原因を、誰も知らないことに着目しだします。

改善策や、治療法等の、書物はあるのですが、

 

そして、原因も、書かれていたりする物もあるのですが、

私には、なんだか、しっくりこなかったんです。

 

なので、私は、自分の経験値から、

自分が、本当にしっくり来る物を見つけて、

 

 

それを証明しようと決めました。

それが、ここや、メルマガで書かれている事です。

 

そのどれもに、認知症の原因についてのエッセンスを

少しずつですが注入しています。

 

 

(今年に入ってからの投稿で、出し始めました)

 

 

その理由の一つがこちらの記事です。

 

 

 

出来ない事を、ことさら悪者のように怒るトップ・クラス上司がいましたが、

ある出来事を、きっかけに新しい自分に、出会うチャンスを、掴んだお話。

 

 

 

 

この経験が、まさに認知症になる時と、止めれる境目だと、

思います。

 

なぜなら、もし、この記事の中、

トップ・クラス上司が、私を、変わらず怒り続けていたら?

 

更に、自分の手の止まった理由を、

もしも・・・。

 

 

立ち止まることなく、周りに頼っていたら?

すかさず、誰かは助けてくれたはずでしょう。

 

 

でも、完璧すぎるトップ・クラスの上司の中には

ほんの僅かな、芽生えが、発生しだしていたのです。

 

 

その芽生えは、私が日々の関わり合いの中で

注入していたからです。

 

 

でも、それは本人であるトップ・クラス上司の上司には

到底、気が付かない程度の物であることは、

 

私にしか理解できない事です。

 

それは、

 

 

 

 

 

机上の推論では解決出来ない原因に、

現場からの経験値で、原因に接近し、

 

 

ダイレクトに、向き合い解決に努めるからです。

 

この時の、経験値が、

 

 

私のこれからの原動力になることは

間違いないです。

 

 

この経験値が、人がほける瞬間だったからです。

しかし、この後が、大事にされた事で、

 

トップ・クラスの上司は、

その先、明るくなります。

 

その上、私のミスという、

ミスに対して、

 

今迄では、考えられない程の

寛大さを、出し始める事になるのです。

 

 

それは、どういう事かと言うと、

 

これ迄は、

 

「ガミガミ・・」

暇あれば、愚痴の人が、

 

 

 

「いいよ。」を主とする肯定語を、主にする人格が

表出したからです。

 

 

これは、先ほどの

 

 

 

 

 

これらに見られる。

 

3枚目の

 

 

これに当たるという事になると導けることが出来ると感じられる訳です。

 

 

意思を、老する。の部分が、若返ったという事になるので

 

 

 

トップ・クラスの上司は、まるで、天使になったのですから。

 

 

 

ほけるか、天使なら、

そんなの・・

 

 

天使のような人の方がいい。

そんな彼女に、対して敬意を持つし、

 

 

感謝もしたくなる訳です。

 

 

という事で、認知症の原因についてのお話を

ひとまず終わります。

 

ありがとうございました。

また、お会いしましょう。

 

 

 

 

松本幸子
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