こうなりたいと思うのなら、それはいい事だ。

 

もしも・・・あなたに、
夢がなかなか、進まない。
感情たちを、なかなか、手放せない。


でも、それが何なのか?よくわからない、
わからないことさえもわからないなら、

ここにある。


せっかくこの感情を、手放せそうなのに、もう少しなのに。
なぜかまた戻るのは、なんだろう?

なんとかしたいなら、今がチャンス。
こんにちは、心理養成講師の松本幸子です。


きょうは、また一段と気温が下がってきました。
みなさん体調はいかがでしょうか?

私は、ややダウンしてましたが、
順調に回復中です。


午前中は、昔に集めて来た小枝を、部屋の窓枠の上に乗せて、
プチ・アート気分。


さっき、スーパーマーケットに行きがてら、
近所の古墳に行って来ました。

少し、粉雪もぱらついていてヒンヤリしました。



さて、そんなこんなではありますが、
こうして書き物が出来るのは、やっぱり元気な証拠。

きょうは、認知症についての私が、常々思っている事を
ここでシェアしてみたいと思います。



以前、こんな記事を書いたことがあるのです。
私を、許せない人がいました。

トップ・クラスの上司です。
その上司が、ある時、いきなりです。

今迄、普通に出来ていた業務が全く分からなくなった瞬間。

その光景を、異様に感じたのは当の本人でした。

「あれ・・」

「わかんなくなっちゃった・・」

「なんで?」




同じ空間にいたのは私でした。
私は、言われる事を出来ない出来の良くない人でした。


だから、怒られることにも仕方のない事だと感じていました。
でも、反面こんな事を、考えていました。


私の夢は、潜在意識の使い方を応用することで生涯を、
素晴らしい時間にする。などにみられる人の幸せと、それをお伝えする自分の幸せに


着眼した未来を造り上げる事なので、
誰かに、何かをお伝えすることの難しさを今、


上司は、私に教えて下さっているんだな。
だから、今、私は教えて頂く立場を経験している。


怒られながら教えられても何の楽しみも感じられないから、
自分が、夢を伝える立場に来た時(今)は、


分かりやすく、優しく伝えれるように努力しよう。
そう思いながら、いつも怒られていました。



その立場は、とてもきつい立場でした。
何も出来ない所からの、スタート・ラインだったからです。



一方、トップ・クラス上司は全員のシフト管理を任されていて、
誰にでも、融通の利くような立場でした。



年齢は私よりも幾つか上でした。
頭の回転も早く。

計算問題を、解けば満点クラス。
完璧なまでの仕事ぶりで凄い人です。


否のつけようのない人です。
逆に、私は、トップ・クラス上司から見ると


否のツッコミどころ満載だったでしょう。
四六時中とは言いませんが、近い位の勢いで怒られてました。




その上司が、ある時、いきなりです。

今迄、普通に出来ていた業務が全く分からなくなったのです。

その光景を、異様に感じたのは当の本人。




「あれ・・」

「わかんなくなっちゃった・・」

「なんで?」




私は、こうなる前から良く言っていた事があります。

「出来ない事は、申し訳ないけども
どうか怒りすぎずもう少し優しく言ってください」と、


すまない気持ちで言っていました。



出来る迄、一度で出来る人もいれば
数回、場合によっては数か月かかるようなケースもあること。


この事実を、トップ・クラス上司たちは
大人には当てはめません。



現代の学生なら、数か月ほどかかっても出来なくても。
また、一度で、出来てしまうようなケースもあっても。


言い訳にしか聞こえないと言われてしまえばそれ迄でしょうが、
実際に、私は、数回に渡って一通りのミスをしてからでないと、

出来るようにはならなかったので、
トップ・クラス上司の、ストレスは大きかったでしょう。


でも、人を見るお仕事をされている人ならばです。
出来る人ばかりではない事も、理解することが必要になってくる事


このトップ・クラス上司は、




ある時、いきなり知る事になるのでした。

今迄、普通に出来ていた業務が全く分からなくなった瞬間。

その光景を、異様に感じたのは当の本人でした。

「あれ・・」

「わかんなくなっちゃった・・」

「なんで?」





その時、私は自分の生い立ちを重ねていました。
親から、酷く叱られた時


子供は性格が崩壊するというデーターを、
私は、自分のデーター・ベースに保管していました。



それは、私が20歳の時。
自動車教習所で縦列駐車を鬼の教官に教え込まれても


全然出来ずにいた頃です。
ピンチヒッターで、教官がその授業の縦列駐車だけ変わったという場面がありました。


当時の私は、まだまだそんな教える人で出来ない物が出来るようになるなんて
夢にも思っていなかったので、


突然入って来た、優しそうな教官が、
まるで天使のように感じ


鬼教官の時には、全然出来なかった縦列駐車
スルスルスルーッといとも簡単に出来てしまったのです。



分かるとか、分からない事に、
何歳とか、まるで関係ないと思いました。



その教官で言うならば、
出来の良くない子の扱い方を、


知っていたか、知らなかったかだけの話ですが、


教官も、トップ・クラス上司も人を教えるという立場は
同じであると私は、考えています。


仕事でお金を、頂いて誰かにレクチャーする事に何の変りもないと思うのです。


出来るに越したことはないけれども、
こういう問題は、私だけではなくて、



怒る行為を、続けている本人にも帰ってくることです。


「なら、貴方が、出来るようになればいいでしょ?」そうも思いますよね?
そういう問題では、ないんです。



出来るようになったら解決するのか?
そうではないのです。



それは、「出来ないことの否定」になるのです。
出来ない事は、良くない事だと思っている。


そういう事に、なると思うのです。


今は、このメルマガを読める目があるので、読むことも出来ます。

そして、私で言えば今は、書ける手があり頭がありますので、
当たり前に行っています。


ところがです。
私が、この数年という時間の中。


見させて頂きました世界の方々。
認知症の方々の多くは、


誰一人として、なりたくてなったという声をお聞きした事がないのです。

ほとんどの方々は、口をそろえて言われます。
「ねぇ、私はどうしてこうなってしまったのだろう?」



そのお答を、その場でお答する迄には当時の私には至ってなかったのですが、
今なら、こう考えています。


トップ・クラス上司の

ある時、いきなり、

今迄、普通に出来ていた業務が全く分からなくなった瞬間。

その光景を、異様に感じたのは当の本人でした。

「あれ・・」

「わかんなくなっちゃった・・」

「なんで?」




この光景が、答えに導いてくれました。
この事から、私はこのように推察します。


「よく怒ってしまう」
「自分には出来る事を、他人が出来ない事が、許せないで黙ってられない」



トップ・クラス上司の性格は、ピタリと当てはまりました。
しかし、この直後でした。


トップ・クラス上司は、まるで何かに頭を後ろから殴られたかのように
その場でうなだれているように私には見えたのです。




今迄、当たり前に出来ていた事が一人では全然出来上げられなくなったのを、
トップ・クラス上司の、部下が異変に気が付きサポートに入る事によって
やっと出来たのです。




今迄、普通に出来ていた業務が全く分からなくなった瞬間。

その光景を、異様に感じたのは当の本人でした。

「あれ・・」

「わかんなくなっちゃった・・」

「なんで?」




この瞬間は、約、2ヵ月弱の間
トップ・クラス上司が、私を怒り続けた結果です。



その間、やっとの事で私はある程度のところまでは出来るようになるわけですが。
そのトップ・クラス上司の態度が、それ以降優しくなって良かったという終わりでした。


めでたし。
めでたし。


しかし、社会には私と、トップ・クラス上司のような関係性は多くあります。
こちらの記事は、とても興味深い物です。



土岐内科クリニック
長谷川 嘉哉氏、ホームページ

アルツハイマーは女性に多い!?亭主が原因?理由を専門医が解説
https://brain-gr.com/tokinaika_clinic/blog/about-dementia/reasons-why-women-have-alzheimer-type-dementia/



自分の主張を譲らない事や、自分の考え方を押し付ける事は、
言い替えれば配偶者の思考を、停止させてしまいます。


(ホームページより抜粋)



このような文献が、最近私の思考に入ってきているという事は
このような社会の情勢も、今のうちから知っておいて決して損はない。

それどころか、私が経てきたわずかな経験値が自分の書くものを通じて
まだ知らない世界の話を、誰かに伝える事が出来る事で、


後に、続く後期高齢者認知症と、アルツハイマー問題の解決へ繋がるだろう。



私が出会った方々の言っていた、どうしてこうなってしまったのだろう?
について。


私は思った。
トップ・クラス上司は、怒りを、やさしさに変える姿を見せてくれることが出来た事で、

その後、トップ・クラス上司は、私のような出来の良くない社員が入っても前のように
終始目くじらをたてて怒るようなことは、恐らく減っただろう。


もしかしたら、無くなったのかもしれない。


しかし、
私に、問いかけて来る方々は、未だこうしている間も


「ばかやろう」
等、等、の罵倒言葉を当たり前のように使い倒しているのだ。

その上で、自分が、一体今、なぜ?ここに居るのかもわからないように迄なって
やっと、


「どうして、私はこうなってしまったのでしょう?」と言われた。
その理由は、その場にいて実際に叩かれた人に聞かなければ分からないのだ。


なぜなら?
当人は、未だに自分は悪くないと思っているから。


怒ることが、原因ですよ。と言った処で、
責任転換なんて簡単に行われるに過ぎないから。



「相手がやらないから当然の事を、した迄です。それの何がいけないの?」
そう言われてお終いなのだ。


本質は、その向こうなのに。
もう、目の前迄、来ているのに。


長年、持ち続けた感情などは簡単には離せるはずもない。
でも、その気があれば、やれないことはない。


私が、それを、出来たから。
怒られっぱなしだった私が、トップ・クラス上司の心に
何かのきっかけを、小さいけどインパクトを、与えれたんだから。



こういう些細な、ことなんです。
私の言う成功っていうのは。


何億稼いだなどなどは、その後なんです。
まずは、現場の気持ちで何か、コレッて物を掴むんです。



もちろん時間と、忍耐は要ります。が、
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それが自分の中にある事が、分かれば自信に繋がるんです。
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脳と言う物は、刺激の大きい物に従う特性を持ちます。




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テーマは、

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また、お会いしましょう
ありがとうございました。









松本幸子
〒438-0811

静岡県磐田市一言3245グリーンヒルズCー101

080-7003-5032

bigtreegod@gmail.com















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