もみくちゃだから、人生良くなる。 - 新！妖怪ゲーム心理養成講座　　嫌な上司や同僚との人間関係のストレスに悩む方へ　・　・　・　・遊び感覚で誰にも相談せずに完全に悩みがなくなる！

みなさんこんばんは。

心理養成講師の松本幸子です。

緊急事態宣言でも、なんでも関係ないのが人間関係なのかもしれない。

良いところにはいい人がやっぱり居るのです。

でも居ない所には、どこまで行ってもやっぱりいないのかもしれません。

社会には、それまでの事など忘れちゃいなよ。と言う人がいます。

でも、そんなことを言われたって

忘れられる人もいれば、忘れられない人がいます。

すぐに切り替えられる人ばかりではないのです。

何かがあって、

誰かを恨みながらとか、恨まれながら

生きるの嫌だから気にしないで生きようと思っても、

上辺では、忘れているフリしても

難しいんです。

無理なんです。

なら、どうしたらいいのだろう？

それを難しいとか、無理だと言うなら。

その事について少しだけ書いていこうと思います。

何かがあった時の何かが、

誰にされたのかも分からないような不可解なケースの場合。

集団の中だから誰も疑いたくなんかないようなケースの場合。

もしかしたら自分の誤解かもしれないようなケースの場合。

のお話です。

やったのは、果たして誰だろう？

あの子かな？

それとも・・・。

そんなこと思いたくもないのですが、

思った。

その思考はキリがなく続く。

まさか・・

そんな事、あの人に限ってあるわけないじゃないの。

そんな事を、ほんの少しでも考えた自分が嫌になる。

で、自分を責めるのですが

頭に浮かんだ時点で、ある。

でも、一番モヤッとするのが、そんなことないよ。

と、その気持ちを否定したり。

いや、あの人に違いないと思う。と、

決め兼ねて、迷う時。

自分は、天使になるのか悪魔になるのか。

出来れば、天使でいたい。

けど、なり切れない。

中途半端。

この時、すごく時間のもったいない事してる。

そう、だから人は

「忘れなよ」と、言うのだろうか？

優しさかもしれない。

その場では、「うん」とか言う。

でも、心の底では何かが引っ掛かったまま。

自分の頭に浮かんだ物に対して、

誰かの一言で、忘れ去ろうとする事。

確かに優しいのかもしれない。

でも、私は本当のところで本心は別の場所にあると思っている。

自分の頭の中に一度でも浮かんだ事を、

こうした時、そのままにしないで上まで引き上げる。

何の為？

これから先の、その場で自分が自分らしく生きる為。

その場所が、大好きで仕方ない人たちがいるから。

そこには、簡単に捨てる事が出来ない恋人や、友達。

家族や、クラスメイト等‥

自分の空想の中。

浮かんで来た

「私に何かをしたのは、○○さんか？」や、

「なんかあの人のような気がする」などの

ネガティブ感情たちを、一旦ですが認識する。

そして、架空の世界の○○さんを、そういう目で見てみる。

まさか、そんな事あるわけないのですが

一旦架空の世界。

もしも、今迄ならどうしていたのだろう？

「気に入らなかったから疎遠」

「ケンカになってそれまで」

「自分から離れて終わり」

「二度と会わない」

「無視する」

でもいつまでそれ続くのだろう？

どこに行っても同じってことは分かっているから、

もう終わらせよう。

「やったのは、○○だよ」

そう思った時点でそれはある。

あるのは気持ち。

気持ちつぶす事になる。

それが無理になる。

それが無理ある。

それよりも、その気持ちと上手く付き合う。

「○○さんは、✖✖だとしても、

自分は★★」

「✖✖の前で、★★で生きる。」

✖✖さんが、犯人でも、そうでなくても、

★★を、生きる。

自分を生きるって、これだけではないけれど。

一旦でもこれはある。

自分を生きるって、こういう事。

なぜなら、✖✖さんの真実など・・

こちらには、分からないように。

こちらの真実なんて✖✖さんにも、

分からないから。

両方が分からないからもみくちゃになる。

けれど、どちらかが自分を、理解する事で

きっと人生は良くなる。

でも、それきついのです。

だからみんな、もめる。

あなたは、どちらですか？

・・・・・

JR東海道、磐田駅徒歩３０分のお悩み解決処「

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「最初の頃、壁に猫が張り付いて見えましたが、
時間が経過するごとに、子猫がこちらを覗いているように見え、
又、しばらくすると子猫ちゃんが、餌をもらいにやって来たように見えた。」
(心理的な闇から、少しお日様が見えた瞬間に出逢えます。)

・昨年夏は、食欲減退気味でしたが、今年の夏、春口からの心温まるお声かけにより、
食べれるようになりました。(照れ笑い)