空気のような存在。 - 新！妖怪ゲーム心理養成講座　　嫌な上司や同僚との人間関係のストレスに悩む方へ　・　・　・　・遊び感覚で誰にも相談せずに完全に悩みがなくなる！

こんばんは。

弱った心は正しく鍛える事でよみがえる。

心のお悩み解決処HAPPIKO

心理養成講師の松本幸子です。

今夜も貴方にとって最高に癒される夜を過ごして頂く為。

貴重な情報を、厳選してお届けいたします。

まずは、今日と言う激動の一日を過ごされていらした皆様、

本当にお疲れ様です。

今日のお疲れは、出来る限り今日に沈められるように、

安らかで良質の睡眠を、確保されてくださいませ。

この２０２１年９月も残すところ３分の１。

残りの９月の

怒涛の時間を、悠々自適に過ごして行く為には、

予定にも余念が抜けません。

何を選んで、何を選ばないで過ごして行けばいいのか？

大事な自分自身と、大事な方々の為。

まずは、個々の体調管理は大事です。

特に、２０２１年９月は、

真夏から続いている、異常気象の影響もあり。

身体のリズムは、かなり乱れている方もいる様子でございます。

何気ない日常の、何気ない動作でつまずいてしまったりする事も

あるようです。

私も、１年半ほど前の事になりますが

深夜、自宅の寝室で休もうと少し急いで歩いていました所

薄暗い部屋の隅に置いてある

四角い机に脚を打ち、

あまりの痛さに、

その場で大転倒した痛い思い出があります。

歳を重ねると、自分の家での転倒事故に危険性がある事を、

その後で知りました。

家の中だから大丈夫だと考えていたので、

その後からは、考え方を改めました。

家の中でも、見えていない死角が出来る事に驚いたものです。

テーブルは２４時間その場所に固定だからです。

それでも、

深夜で足元が暗ければ分かる物も分かりませんでした。

でも一度、痛い思いを経験した事で

次に、そこを通過する時

同じような痛い思いはしたくないので

慎重に通過するようになりました。

深夜なら、なおさらそうなりました。

慎重に通過するようになった事で

その死角は、死角ではなくなりつつあります。

深夜に自宅トイレに向かう時、

何も考えずにただ歩いていましたが、

足元を、再確認するようになりました。

その時間だけでも、

このように思う様、時間を使おうと決めたのです。

『真昼間の忙しさでは、息つく暇も忘れかけるので、

せめて深夜の、静けさの中なら。

誰かに、何かを頼まれたりする事もない。

自分の大事な身体の為に意識を思い切り向けてみよう。

お布団から、トイレ迄、動いてくれている足指や足裏に

意識を思い切り向けてみよう。

動いてくれているんだ。

ありがとう。』

こんな些細な事を、やり続けています。

深夜のトイレは・・

少しお恥ずかしいですが。

お陰様で、

そこにあるのに、まるで無い物のようにしか見えなかった。

テーブルの死角は、

本当に見えだして来たのです。

それは、まるで人生の上でも同じ事が言えるのではないかと思いました。

常に同じ場所にあるのに、

忙しさに追われる事で、

その存在自体が、当たり前になってしまっている。

まるで空気のような存在。

いつからその場所に存在しているのかさえも分からないように

なっている存在。

そんな、

どこか自分に関係ないような気持ちがあった事にフッと我に返りました。

灯台下暗し。

目線を、変えたのは良いけれど

見えなくなったものに自分の足を取られていては、

目線を変えた意味が減ります。

人生って、なかなか一筋縄では行かないものでございます。

・・・・・

JR東海道、磐田駅徒歩３０分のお悩み解決処「

HAPPIKO」

営業時間：１０時～１８時(完全予約制)

静岡県磐田市一言３２４５グリーンヒルズC-101

０８０－７００３ー５０３２

・メニュー
初回お電話相談無料(通話料金はお客様にてご負担ください。)
(事前ご予約制)

・２回目より、１メンタル・トレーニングにつき５０００円。

・アクセス
磐田駅下車、磐田警察方面バス及び徒歩３０分。

・お客様のお声
「最初の頃、壁に猫が張り付いて見えましたが、
時間が経過するごとに、子猫がこちらを覗いているように見え、
又、しばらくすると子猫ちゃんが、餌をもらいにやって来たように見えた。」
(心理的な闇から、少しお日様が見えた瞬間に出逢えます。)

・昨年夏は、食欲減退気味でしたが、今年の夏、春口からの心温まるお声かけにより、
食べれるようになりました。(照れ笑い)