痛みは最高のシグナルなのです。

 

 

 

みなさんいつも本当にありがとうございます。

心理養成講師の松本幸子です。

 

 

 

今日のテーマは「痛みは最高のシグナルなのです。」です。

 

 

 

最近、食事には気を付けだしています。

特に、牛肉をとる事を忘れていた事に気がつきました。

更に、運動する事も忘れていた事に気がつきました。

 

 

 

この前ですが、整形外科で骨密度測定をしてもらったのですが、

驚くほどに低下していました。

 

 

その後、食事の見直しを考え出すきっかけとなりました。

自分では、かなり気を付けていたのでショックは大きかったですが、

 

 

あと2パーセントのところで気が付けただけ幸いだと思えた自分の

メンタルの強さに驚いています。

 

 

「病は気から」と言いますが、

正にその通りで、

 

 

その当日の、診察の直後から私はメンタルの強さに驚いています。

その診察当日の、夜。

 

 

もう、死んでしまったらおわり。とか、

骨がもろくなってしまうと車いすや、寝たきりの生活になってしまう。とか、

 

 

 

一人暮らしの私は、もう後の事を考えたくないほどに、

落ち込みました。が、

 

 

 

長くは続きませんでした。

なぜなら?

 

 

私には、自分が創った作品があるからです。

私には、自分を救ってくれる作品があったから、

 

 

 

落ちたメンタルも、最大の力に変える事が、出来たのです。

 

 

その作品が、これです。

 

 

 

 

何より、この作品の中にある、

この1、2から選んで、ここにギュッ!する。事が、

私の死に対する恐怖を、力に変えました。

 

 

 

 

恐れに対する時、

私は、恐れを分解するのです。

 

 

私の恐れは、体の動かなくなる事に対する恐れでした。

「動かなくなったら・・」

の、「もしも、こうなったら・・」という思考は、本当に私を怖がらせましたが、

 

 

 

そんな恐れでさえも私は、完全に自分の力へ変換しきってしまいました。

結果は、まだ出ていないのですが、

 

 

それでも、大丈夫なのです。

例え、動けなくなってもいいのです。

 

 

 

どちらにしても、動けなくなっても命はあるわけだからです。

命は、体についてくると思っていますので、

 

 

身体を動かしているのは、心と思考の両方だと考えていて、

そのどちらかが、間違えていたから体に来てくれて教えてくれたんだと

考えているのです。

 

 

なので、私の身体に起こった事の全てには、

ちゃんと理由があって、

 

 

【原因不明の症状の一歩手前ではないと考えているのです。】

 

 

なので、その原因さえ自分で分かれば元に戻ると考えているのです。

 

 

だから、シグナルという合図を、私は本当に大事にしています。

 

 

 

今迄、健康体である事を、当たり前だと思っていた私に、

突如として突き付けられた、厳しい現実を、

 

 

真正面から、自分の力に変えれる事が叶う訳ですからね。

命がけの思いから、創りあげられていますので、

 

 

(見た目は、イラスト可愛すぎるけれど、です。)

 

 

本当に、困った私を、心底から救い出してくれたのが、

この作品。

 

 

 

 

検査が、終わったのが4月23日です。

それから、私は、毎日、あのタキミカさんの動画を、真似しだしています。

 

 

すると、動けるのです。

動くことが、骨密度を上げる事に繋がる事を、感じられるからです。

 

 

きっと4月23日以前の私と、24日以降の私はまるで別人格です。

その証拠に、ある方からこのように言われました。

 

 

「顔が、まるで違う。」

 

そして、動くようになったのですが、

痛みさえも、感じないのです。

 

 

 

別に、薬や、湿布で対処していると言ったわけでもなくです。

逆に、筋肉がどんどん付きだしているように感じるのです。

 

 

 

4月23日に、骨粗鬆の一歩手前だと言われ、

このまま進行したら、治療に入ることや、

 

寝たきりになる可能性があると聞いた事も、

それは、本当に怖くて仕方がありませんでした。が、

 

 

 

神様は、本当に乗り越えられない試練を与えはしない。

その思いが、私を、動かし続けています。

 

 

今は、後、2パーセントで、骨粗鬆の危険な状態であっても、

その原因を、自分なりに考え直して、

 

 

改善に次ぐ、改善中の状態ですが、

家にいるのではありません。

 

 

最初は、家にいて安静にしていなければいけないのかな?

そう、考えました。が、

 

 

痛みは、痛いと思うと痛くなる。

これを、自分の心の経験値から学んでいたので、

 

 

痛みは、痛みでも、必ず理由がある事は良く理解していたので、

何かが、私の内面からの教えとして体に出してくれた便りであると、

 

 

受け止めさせて頂けるので嬉しい訳です。

 

 

私は、4月23日以降、

身体の目標が加わりました。

 

 

あと2パーセントで、危機的な状態の現在ですが、

次回の、検査日の、10月22日には

 

 

1パーセントアップさせる。

その為に、食事と運動を、積極的に取り入れて行くことにしました。

 

 

但し、無理のない程度に。

 

 

年齢と共に生きようとすると、

周りの意見に直ぐに作用されがちな私でしたので、

 

 

 

よく身体を、動かそうとしているだけで、

あの頃、よくこんな事を、言われたのを思い出したのです。

 

 

「そんなに動いたら、過労死するよ。」

 

 

シーンと、したのを覚えていますが、

この真意は、私には、捻じ曲げられて入っていたようです。

 

 

 

「動く事は、早死にする。」

こんな風に、私には入っていました。

 

(※個人的な感想ですので、全ての方に当てはまる訳ではございません。)

 

 

なので、出来るだけ安静にしたら正解。

そんな事を、無意識の中感じていたようでした。が、

 

 

 

心と向き合って来た今迄の経験値から私は、

ある一つの確信を得ていました。

 

 

これも、全ての方に当てはまる訳ではありませんが、

 

 

【痛いからと、痛みをかばったままにしておくと固まって動けなくなる。】

 

 

私は、この言葉を人生で一番最初に耳にしたのが、19歳でした。

当時、急性腹膜炎で45日間入院した経験があるのですが、

 

 

当時、腹膜炎の手術後に、炎症があって、

時期を開けずに、45日間の間に2度の手術を経験しているのですが、

 

 

 

それは、激痛な訳なのですが、

看護師さんは、いう訳です。

 

 

【術後直ぐにでも、起きたり座ったりしないと、固まるよ。】と。

 

 

この言葉を、当時19歳のまだ未成年だった私は、

意味も分からずでしたが、

 

 

直感に響いた訳です。

【命に関わる】と。

 

 

それから、痛くても熱が出ても、

固まるのだけは嫌だと、思い。

 

 

座ってみたり。

少しでも動いてみたり。

 

 

していた訳です。

 

 

 

このような経験から、今回のあと2パーセントで危機的状況と言う、

悪い状況でも、

 

 

何とか、自分の力で生き抜こうとする私がいるのです。

何とか、内側からのメッセージを、正確に受け止め続けたい。

 

 

このような気持ちが、あったのです。

 

 

 

正解や、不正解で判断されたら個人的な考えでしかない事ですので、

偏りの出るのは、仕方がないですが、

 

 

私の個人的な、経験値なので、

そうなのです。

 

 

 

今の時点で、思うのは、

痛いのが、進化のチャンスだと言う事です。

 

 

その痛みを、チャンスだと捉えられる講座を、

自分が創れた事が、幸いでしたし幸運であると思っています。

 

 

 

この危機的ポイントに、止まるのも、私であるからです。

 

 

最悪の状況ですから、

 

 

このまま、何かにすがる事を、選ぶのも私ですが、

私は、その方向は選ばずに内面に現れだした輝きに、

 

 

沿って行動を起こし続けたいのだと思ったのでした。

 

 

痛くても。です。

 

 

痛くても。と書いていますが、

痛みを、痛みとしてちゃんと感じてあげる事の出来る私にとって。

 

 

痛みは最高のシグナルなのです。

 

 

 

 

そして、こうした心の動きを、出逢いと呼んでいるのです。

 

この出逢いが、私を更なる良い場所へ誘い連れて行ってくれるのですから。

 

 

嬉しいのです。

 

 

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。

また、お会いできるのを心より楽しみにしています。

 

 

 

「すべては正解。

.真理はひとつ」の名の元に配信中です。

 

 

一度遊びに来てください。

お待ちしております。

 

 

松本幸子 facebook

 

 

 

 

 

松本幸子 Twitter

https://twitter.com/bigtreegod