わたしたちは目に写る物以外信じないのか?

わたしたちは目に写る物以外信じないのか?
もちろん一理あるが、
見る角度を変えてはいかがだろう。

目に写る物に囚われ、
やがて大事な時間を奪われ
るのに気づくまで行きつかない。

目に見えない世界を軽視してはいないか?
目に見えない世界とは、
精神世界のことで、
こう書くとすぐに=病に結びつけたがる思考は日本特有だと感じる。

神社仏閣、神の世界は社会の中、
年の大事な行事の一つである。

わたしたちの肉体内に神という漢字がいったい幾つあるか気になり見たら数え切れないほどあったのだ。
答えは神経だ。

全ては脳、肉体の細部に渡る細部に神経が通っているという事実が、
貴方にもある。

なのに大事にしない時間があるとは感じないか?

大事にするのは地位、年収、肩書き、強さ、命、お金等の目に写る物。

これを大事にする返りは、
目に写る物、欲。

満たされるのは他者評価。
→自分が満たされるまで大変な時間を要する。
(わたしの失敗に基づく結論)

一方、
目に見えない物を大事にするものは魂(精神)の美しさだ。
大事にするものがこれなので、
物ではなくなった。
全てではないということを付け加えておく。

返りとして、
目に見えないものがあるが、
他者からはほとんど分からない。

しかし、
大変な満足状態にある。
欲でも、欲求という人間の最も
強い幸せを感じられる欲に満たされる。

自己を満たす為、短時間で完了する。

あなたならどちらをこよなく愛するだろうか?

最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。

マツモトサチコ