否定と肯定は、些細な差ではありませんが重大です


みなさんこんにちは。

心理養成講師の松本幸子です。



最近よく眠れていますでしょうか?

わたしは最近、忙しくても出来るだけ睡眠は大事にしています。


こんなことをある朝に、ふと思いました。



人間の脳はやっぱりすごいという気づきを皆さんにシェアしたいと思います。


熟睡していた私は、お布団の中で夢を見ていました。

なんの夢かは忘れてしまいましたが心地のよい夢でした。


お布団の中、体は休んでいるまま私は夢を見て心地良かったのです。

その時、体は確かにお布団の中にあって確かに睡眠状態の中にいました。


そして目はつむっています。

身体もさほど大きな動きもなくただ横たわっています。


その時頭の中には、確かにとても心地のよい感覚で私は夢を見ていました。


「普通じゃん・・・」

そうなんです。普通なんです。


でもね、ピピッとアラームが鳴る訳です。



その瞬間、意識が目覚めたことを感じます。


「普通じゃん・・・」

そうなんです。


でもね、すごいと思うわけです。


さっきまで、この体は確実に横たわっていて、夢心地で、心地よいわけでした。

出来れば、このままずっとお布団の中でいてもいいなぁ。


そんなことも考えるわけです。


でも、アラームと共に意識が目覚めて、次にやって来るのは尿意なわけです。



皆さんは思いますよね、

普通じゃん・・と、


「そうなんです」




ここからが人間の凄さを感じられずにはいれないところに入ります。


それは脳です。


さっきまで確かに夢心地であったのに、別に誰に起こされたわけでもないのに勝手に頭の中で、

夢のシーンが途切れて、今いるお布団の中にいたんだ。


「この現実を感じる」わけです。


身体は横たわっているのに、確かにさっきまで私は夢の中では起きていたことだけは、

はっきりと分かるし、何かを誰かと楽しんでいたのです。


「朝の数分のことです」

脳の仕組みって一体どんな風になったら自分の一日のわずかな時間にこんな経験が出来てしまうんだろう?



思うのは人間の脳は本当に、自分の思う以上にとてつもなく想像性のある素晴らしいことであるのだなあ。ということ。


こんな素敵な目覚めをどんな日常の中でも体感出来るようになれたら素敵だと思うのは誰でも同じだとしたら?


これがなるのです。

脳は誰にでもあるのだから、なるのです。

出来るのです。やれるのです。


脳は誰にでもあるのです。

だから誰にでも見れるんです。




でもそれには、心がけが大事。

やる。出来る。やれる。見る。

成れる。信じれる。朝の為に。



その逆もあるから、ちゃんと見ておきたいのが、

その差。

「言葉の差」


すごく小さな差ですけれども。



語尾の差に、「ない」がついてくる。

例えば、否定では、

「ない」

変われ「ない」

出来「ない」

知ら「ない」

見「ない」

尚ら「ない」

信じ「ない」





体温、下がるんです・・・・。






(何度読んでも面白い体温と体と尿のお話)
おじょじょちゃんとかんちゃんのお話
https://ameblo.jp/sutekidakonosekai/entry-12544130763.html



では先ほど、書いたのはどうでしょうか?

肯定の言葉。



やる。出来る。やれる。見る。

成れる。信じれる。




「る」「る」「れる」このわずかな差なのです。




「ない」という語尾を使うのか、「ある」という語尾を使うのか。




差は分かりずらいかもしれませんが大まかに言うと肯定と否定の差なんです。


わずかな「差」なのです。

この差は、誰にも気が付かれないような些細な差です。



これ些細ですが、思うのです。とても大事だなあと。
私がやり続けてきて、とても成果を感じているから。



だから、いつしか、朝が楽しくて仕方なくなってたんだな。




ということで今夜はこのへんで、









・・・


自信もってハケンさんを迎えられる。
そう言えたらいいと思いませんか?
https://ameblo.jp/sutekidakonosekai/entry-12627069987.html



アメブロで、ピンチの時に読むもの書いてます。
https://ameblo.jp/sutekidakonosekai/entry-12544130763.html




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新!妖怪ゲーム心理ブログ講座  松本幸子



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