こういう広告を見て、「行きたい」とか「買いたい」と思う。
みなさんこんにちは。
心理養成講師の松本幸子です。
最近よく楽しんでいますでしょうか？
わたしは最近、忙しくても出来るだ楽しむことを、大事にしていま
こんなことをある休みの前の日に、ふと思いました。
広告の効果という物は、すごいという気づきを皆さんにシェアした
幼いころ皆さんは新聞の間に挟まれていたチラシを、見たことはあ
近所の大型スーパーのチラシ、
市場の安売りのチラシ、
肉屋さんのチラシ、
お魚屋さんのチラシ、
お野菜のチラシ、
固形ルーや、調味料のチラシ、
ジュースや、コーヒーなどの嗜好品のチラシ、
何時からのタイム・セールに来て頂いたお客様には、
更に、なんと○○○を、プレゼント！
又は、衣料品の広告には色とりどりの、
幸せそうな笑顔のモデルさんたちの着た洋服。
小さなころ皆さんは、なんとなくこんなことを思いませんでしたか
「着てみたいなあ・・」
「食べてみたいな・・」
目の前にどこの誰かが綺麗に作り上げてくれたチラシ。
キラキラしてて、ツルツルしてて魅力的ですよね。
そのチラシを見てしまうと・・
なぜだか、行動してしまいませんでしたか？
私は、その頃チラシという物が大好きでしたので、
目星を付けては、親にせがむのです・・
でも、家はそのほとんどを買い与えてもらった記憶がありません。
貧しい家庭でした。
貧しい。。とは言えども、
大きな行事の時には、お金を貯めて物を与えてくれました。
そのころは周りの人と同じ物が欲しくても、
家はないんだなあと、少し思っていましたが、
その分、何かを創り出すことには長けていたように感じます。
小さなハギレや、木くずを見つけてきては、
切り取って縫い合わせてみたり。
小さな小石を、拾って来ては絵の具で色を付けたり、
顔を、書いてみたりして遊んでいました。
皆さんはどんな広告が好きでしたか？
広告を、見て、どんなことを思いましたか？
大人になると、お仕事をしますので、
自分で自由に使えるお金が出来るわけです。
先日、家のポストにポスティングされていました。
そこには甘い物が勢揃いで飾られていました。
どれも、甘さが控えめですが、少しお高い値段の設定でした。
その広告を見た時、こう思ったのです。
「あれ・・今の私ならこういうの見ても行けないんじゃなくて
行かなくなってるんだ・・」
不思議だったんです。
数年前のわたしなら、「あっ！こういうの前から食べたかったんだ
「よーしっ！次の休みに買いに行ってみよう」
そう思ったら、次の休みの予定を組みだすわけです。
今日は、まだ水曜日だとしたら、次の休みに誰と一緒に
あの店のある商業施設に行こうかなあ？
次の休みの予定を入れるのは、本当に楽しいものだったなあ・・・
なのに、、
「あれ・・？」
最近は、本当に行かなくなりました。
「買えないのではなくて、買わなくなっていたのです」
無理はしていませんが、
本当に食べたいものが変わったのです。
これって・・すごいことなんですよ。
なぜなら？
数年前の考え方なら、甘さ控えめなお高い食べ物が大好きだったの
今の考え方は、こっちよりも美味しい物を、知ってしまったのです
こんなことを書くと、広告主の人に怒られてしまいますよね。
でも時々は、食べてみたいなあ・・と思い立って買いに行くのです
舌の感覚は不思議な物です。
変わるのです。
あんなに幼い頃に好きだった甘さが、今、違った味に感じることが
あるんです。
これは、すごく興味深い人体実験の成果だと思っています。
甘味の取り方についていろんな本を読むような生活を送り続けてき
ただそれだけのことが、甘味のことについて考え方が変わるのです
わたしは一日に、休みの時は５食ほどの食事を摂取するようになり
年齢的にみても、必要だと感じているので今は、そうしています。
その食事の中でも甘味は大事な物です。
わたしは甘味を自然な物から摂取するように心がけていますので、
精白されている甘味からはここ３年位のものですが・・
離れるようになりつつあります。
でも完全には離れられませんね・・。
時々はOKだと考えています。
なんでもやりすぎはタブーです。
最初からはやらなくてもいいと思います。
徐々にやってゆきつつ、交換出来る所から少しづつでいいと思いま
最初は、そういう物だと楽に出来ます。
少しづつ行ってきたら広告を見て
「行きたい」より「あれ・・？」というなんとも
不思議な感覚に出会えるようになっていた。
これって、すごいことだと思うのです。
なぜなら、買いたい物が変わったということは・・？
これまで見ると欲しいなあ。
食べてみたいなあ。
そういう思いが、消えていた・・？
いいえ、あるんですけどね。
そんなに大きく感じないようなメンタルに変わったということ
なのですから。
これが身体に自然と染み込むように入り込みだすように
なれてきたきっかけさえ掴めたら・・・。
それって、すごいんです。
なぜなら？
人の身体は食べ物から造られていると考える時、
身体に取り入れている新鮮な物の入った人と肉体と、
そうでない物ばかりを取り入れて来た人がいるとして、
見た目はそれほど年齢の差もあるでしょう。
特に若さはもう・・それだけで武器ですから、
大概の物が入った物なら割りに簡単に消化されて
排泄されるわけです。
でも、人には人生今、１００年時代です。
人は必ず、歳を重ねます。
その時に差が出始めても、もう遅いことがあるのだとしたら、
今、そのことにしっかりと目を向けたほうがいいと思うと、
小さな考え方ですが・・
続けて変わらないわけがないのです！
小さな変化ですが。
こちらのブログで書いています。
https://ameblo.jp/sutekidakono
・・・
自信もってハケンさんを迎えられる。
そう言えたらいいと思いませんか？
https://ameblo.jp/sutekidakono
アメブロで、ピンチの時に読むもの書いてます。
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嫌な上司や同僚との人間関係に悩む全ての方へ、遊び感覚で誰にも
新！妖怪ゲーム心理ブログ講座 松本幸子
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