最終的にお得な思いをするのは誰でしょう？
みなさんこんにちは。
心理養成講師の松本幸子です。
最近よく食べれていますでしょうか？
わたしは最近、忙しくても出来るだけ
自分の好みの食材を頂いています。
こんなことをある夜、ふと思いだしました。
人間の体や脳という物はやっぱりすごいという
褒め言葉が大好きなのです。
幼いころ皆さんは一番何を
褒めてもらいましたか？
無条件の愛情。
どんな時も自分の味方であった人がいたことを思い出せますか？
社会に出ると一番身近にいてくれた一番の自分の味方は
いませんよね？
その為、個人の力が大きな力となって
社会では競争して競い合うようになっていますよね。
それ・・
おかしいと思うんです。
いい意味の競争ならいいんですけど、
よく見ているとつぶしあいの競争をしている景色に
会うんです。
社会にはいろんな人がいますよね？
その中で、誰もが一番になりたいと表には出さなくても
心の中では思っているんではないでしょうか？
いっくらそんなの思ってないよ・・。
なーんて言ってもね。
思うわけです。
それとっても当たり前な思いであるんです。
でも、この思いをあまりにも、
いけないよー。
「そんな気持ち出してしまったら・・」
「人にばれたら、なんて言われるのか分からないし・・」
それで、シャット・ダウンしてみるんですが、
本当のところでは、生きているんです。
本心とか、本当の気持ちってきっと
そんな誰にも言えないような
ちょっぴし恥ずかしい気持ちのこと
なのでしょう。
でもね、一人の時だけはこの思いを
解放してあげましょう。
思い切り。
一人の時間にはそういう社会では押さえてた思いを、
出してあげましょう。
「いいの・・？」
そう思うんですよね？
「時間の使い方が分かってくるとですね
この時間は至福時間になります」
最終的に一番お得な思いをするのは、
自分の本心を最後の最後まで持ち続けられた人。
そう思うんです。
今の日本の高齢化の波を皆さんは、
果たしてどのくらい認識されていますか？
今、ご家族にご高齢の方はいらっしゃりますか？
また、ご両親様のご年齢はご存じでしょうか？
そして貴方様のご年齢は、あと何年で高齢であると
社会的に思うのでしょう？
そして、何より、
本心はいつ高齢者であると認識するのだと思いますか？
答を、考えてみましょう。
まず、こちらから
今の日本の高齢化の波を皆さんは、
果たしてどのくらい認識されていますか？
皆さんはいかがですか？
私は、日々ご高齢の方々に接させていただいているのですが、
この波は、計り知れません。
こちらは静岡県磐田市の２０２０年のデータ
を抜粋させていただきました
年齢階層 国勢調査 将来推計人口
2020年
年少人口（0～14歳） 22,108
生産年齢人口1（15～39歳） 41,240
生産年齢人口2（40～64歳） 53,860
高齢者人口（65歳以上） 48,066
後期高齢者人口（75歳以上＝再掲 23,818
総人口 165,274
冷ッとしますね。
このデータは気候的にも非常に恵まれている
温暖な気候である県ですが、
東京などの都市に至ってはどのような感じなのでしょう？
日々ご高齢者の方に触れ合わせて頂いていて
痛感していることのひとつに、
「静かにされている
認知症の方が非常に多いという事実です」
今、何人に一人の割合でしょうね？
定かな物はありませんが・・
ほとんどの方が原因も分からない状態の中を
苦しまれているように見えました。
見えましたと言いましても、
実際のお声を聴いたからそう感じたのです。
一日の多くを、何かの暗闇の中で過ごしている。
そんなふうに私には見えるのでした。
そんな人の何かを学びの元にしたくて、
声や話に耳を傾け続けました。
また共にいる人の声にも耳を傾け続けました。
そこで私は、私らしくあることが、
なんだか申し訳なく感じていました。
そのうち、
同情の念を持つようになります。
これは、たぶんほとんどの方が思う事では
ないでしょうか？
でもね、これ
私を生きてはいけないのかな・・？
そんな疑問に繋がるのです。
おかしいですよね？
高齢者の方に接してお仕事をさせて頂いているのに、
私は、自分の人生を生きたらダメなのかな・・・？
そう思ってたんです。
でもね、違う事に気づくんです。
自分のへたくそな経験からでも、
なにかがおかしいな・・・。
一体、原因は何なんだろう？
そう思い出した私は、
この疑問を、誰かの疑問だととらえ始めます。
それは同じ人類の悩みであるからだと感じたからです。
だって、同じ人が目の前で苦しんでいる環境下で、
指をくわえてただ見ているなんて私には出来なかったんです。
そう思い始めてからの日々は、
壮絶でした・・・。
踏んだり蹴ったりの毎日でしたね
生きた心地なんてした日がなかったです。
そんな毎日の、経験が私に思いもよらない
チャンスをくれたのです。
その積み重ねは日々、自分越えでした。
自分の限界をたった一人で超えてきました。
世界中の誰もが私を否定しても、
それでも私は、自分の信念だけは離せませんでした。
離したくなかったというか、
持つことが一番しっくりきていたことに
気がついていたからです。
そんな中ででも、誰にも理解されず
私は生きていました。
ただ一人でしたが、
全く淋しくはなかったのです。
それは、まず自分の根源にしっかりと。でも
あやふやに、触れていたからです。
「形はないけれど・・」
競争社会とよばれるのでしょうか？
私は思います。
なにと競争しているのだろう？と、
誰ともつるまずに孤独な私を、つぶしてきても
なににもならないのに・・。
そんな踏んだり蹴ったりな日常でしたが、
多分、普通の人が同じことをしてみてください。
そう言い渡しても、
億万円をもらって、やっとやるか、
また億万円もらっても絶対やらないと断言できるんです。
そのくらいきつい毎日を、送ってきました。けれど、
この５２年間は、はたから見るのと自分の感じているのでは
大差が生じます。
けれどもその分、楽しさは億万倍得ています。
心のことについてここまでの研究をしてこれたのは、
本来生まれながらに素質が備わっていたんだと
他人様と接させて頂いてその違いを肌身で受けて
直に感じとれます。
全く同じなようであるのだと思っていたのに・・・。
「何一つ同じ物がなかったと」
これは見た目ではほぼ見分けがつきません。
感覚のことです。
私自身が感覚で生かされているんだと感じるからです。
また、それは感情とよばれるものたちを愛しているからです。
普通、感情とよばれるものを、多くの人は嫌ってみたり、
スキになってみるのでしょうか・・？
私も以前は、そうでしたが、
その考え方を、全部一旦否定することを済ませ
次にその否定した全てを受け入れることを始めたところで、
まさにタイミングがきました。
これまで考えられないような出会いと別れが、
ほぼほぼ同じ時間軸の上で現在進行中なのです。
今、今日、この今夜にです。
私の体と心はたった一つであるのに・・。
私に関わる時間が動き始めているのです。
真っ二つに、
まさにそれが、
「別れ出しているのに、出逢いが待ち受けている状態」
それも、今まで見たことのないような出逢いが、、、。
現実に月日を確定させて、
日々、刻刻と、あちらから、
向ってきているのです。
それに同行して私は今、
このメルマガでこれを皆様に
無料でお使いいただこうと試んでいます。
なぜなら・・・
私の、この現実が現れだしたその時
私は確かに苦しかったけれど・・。
それを自分の糧に全部変換してやる。
それを方法化、つまり仕組みに変えて世に出すところ
だったからです。
それがこちらで書かれています。
https://ameblo.jp/sutekidakono
・・・・・
今、時代の転換期にきています。
弱い者は一旦は姿を消すでしょう。
でもこの波の去ったころ、
照り返しはすごいことになるのです。
弱いものを消す人のエネルギーと、
消される方の人のエネルギーのお話で
その真髄について詳しく書いています。
https://ameblo.jp/sutekidakono
繰り返される不幸の中でも生き残る最強の法則です。
この波は人間を理解する為にあることを、
知る事の出来る数少ない記述ではないかと思っています。
まさに弱さに、力を授かって強くなるのです。
このコロナという時代で、
戦うばかりでは限界なんてあっという間です。
だから・・弱さに、力を授かって強くなるのです。
たった、２、３回言っても分かってもらえなかった。
だからあの子はダメだわ・・・・。
そんな空気の場所にいませんか？
現場の空気を汚しているのは出来ない人だなんて感じていませんか
違いますからね。
人の本当の強さを、知った人は出来ない事に非常に寛大であるもの
そして・・
人間の本来の役割は与え合うことであり、何かを許すことなのです
・・・
自信もってハケンさんを迎えられる。
そう言えたらいいと思いませんか？
https://ameblo.jp/sutekidakono
アメブロで、ピンチの時に読むもの書いてます。
https://ameblo.jp/sutekidakono
・・・
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