本当のたのしみ

 

本当のたのしみ

。。。。。。。

 

こんにちは、マツモトです

 

昨日の雨の中で私は雨のことが自分が思う以上に大好きだということに

雨の中でずぶ濡れの、びっしょびしよになり

かごも、靴下も、頭も髪も、何もかもがびしゃびしゃになって

愛車にお水を2つ積んで歩く長い毎日の道のり

 

これが大好きなんだということに改めて気がつき

その時感じたんです。

 

「あぁ、これがずっとしたいことなんだ」

「不便で大変だけど、これがめちゃくちゃ好きでやってるんだ」

「これは16年前にこの道に入ろうと一人で思い決めたこと」

「それが魂をキレイにしたい、きれいになりたいということだから」

「その為のこのずぶ濡れのびしゃんこが益々好きであることに気がついたのです」

 

 

あの時、この道に入ろうと思ってからいろんな経験をしてきて、

今のようになって、今日また思ったことがあるのです。

 

魂磨きのこの道を歩く毎日の全部がめちゃくちゃに好きでたのしいんだ。

 

全部です。

 

今の毎日は普通の人から見たら大失敗に見える毎日で、

なんにもない毎日だから、非常に貧しい人間に見える毎日。

 

なんだけど、これが他人からの目線を私が決めていること。

だと思うけれど、

私は実際に話してます。

勤務先の一番おえらい上司に今の手持ちの無さも、

今、どんな状況かも、家族の話も。

だから、隠し事もないです。

 

恥を言っちゃってますから言いにくいのもあって、

声も出なかったけれど気がついたら話しちゃってたから、

自分でも驚いちゃいます。

 

 

だからと言い同情なんかありませんし、

もしあったら???

嫌でしょうなーっ。

 

昔にあった家なき子の安達裕美さんの名台詞

 

《同情するなら金をくれー》

 

されそうな空気もあったかな??

なかったな。

それって、嬉しかったし

温かさがじんわり後々来ちゃうものなのかな?

 

 

よくわからないけれど、

 

上司が知ってるという事は会社のみなさまが知っているということです。

 

隠せないんです。

隠すほうがしんどかったんです。

良く見せるほうを選ぼうかと考えた時も有りやってみましたが、

あっという間に変えて出すほうを選び出した頃、

 

上司と話す機会がどういうわけかあちら側からやってきたんです。

 

《ここだ、ここで言いたい》

自然と話しだしてたんです。

 

その時、ただ聞いてくれただけで私は何かが変ったのか?

と言えば、あんまりなんです。

普通です。

 

その後、普通に業務をこなし、

あれから数ヶ月たち感じるのです。

 

私はこの全てが好きなんだ。

 

 

そしてこの先も、

ずぶ濡れになるのは止めない。

いえ、止めたくない。

たのしいから

 

あえてやろうとしたわけではないことです。

そうしなければいけなかったことがです。

めちゃくちゃたのしくなっていたのです。

 

 

この先一日も休みたくないことです。

台地と一番近くにいれる距離。

道の上にある草たちを凄く身近に感じれる距離。

 

これをずっとやり続けるだろうな

 

私の未来に成功をして金銭的な富を得てもこれだけはやり続けたい。

どんなにお金があろうとも、不便さをたのしみつづけるだろうな。

 

 

私が数十年の経験から受け取ったプレゼントは凄いものであったのだ。

 

最後までありがとうございます。