狭く固執した窮屈な観念ではなく世界的な自由なでも決まりも守れる観念で自分を生きる為に。

 

 

みなさん、いつも本当に、ありがとうございます。
心理養成講師の、松本幸子です。


きょうも、有力な情報だけを、厳選してお届けしてゆきますので、
最後まで、お付き合い頂けると嬉しいです。


きょうのテーマは、
「狭く固執した窮屈な観念ではなく世界的に自由なでも決まりも守れる観念で自分を生きる為に」です。


貴方は親でも学校でも会社でも教えてくれない人生で一番大切で何よりも重要な物が何なのか、
分かりますか?



少し考えてみてください。
いかがでしょうか?



答は「感情の取り扱い方法です」


学校では勉強を教えてくれますが感情の取り扱い方法迄は教えてくれません。
多分に宗教的な問題がはらんでくるかと思われるのですが感情の問題特に、


「取り扱い方法は何の宗教的な要素も含んではいませんのんでご安心頂きたいと思います」


残念ながら今迄感情の取り扱いを教えてくれる学校の先生には一人も会ったことがありません。
私が感情の取り扱いについて人生で最初に出会ったのは新宿にあるセミナールームでした。


社会人になって18年程経過した頃の話です。


普通の中学校での授業で感情の取り扱いはなくて当然でした。
ないのですから荒れ果てているわけです。



風紀は乱れ何を基準にしていたのかと分からないまま私は学生時代を過ごしました。


もしかしたら私が知らないというだけで学校によっては今から30年前、
感情の取り扱いについて学んでいた学校もあったのかもしれませんが、


多くはなかったのではないでしょうか。
日本の普通の学校ではまず聞いた事がありませんね。



その証拠に未だいじめ問題は未解決問題として放置されたりしていますよね?
又、渦中に耐えられず引っ越しも余儀なくする方もいるような現代です。



おかしいと思うのですが例えば学校という環境とは学ぶ為に通う場所なはずですよね?
社会に出て自立して生きる為ですよね?



それなのに勉強とは本当に関係のないそれも身なりや生まれつきの物を、
少しでも違うというだけの理由で、



何をして持ってもどうにもならない体の問題をわざわざ声を荒げて言われる場合も
ありますよね?



こうした事は誰にでもあるし誰もその事には触れられて気分のいい等、
思う人はいませんよね?



こうした集団で学ぶ学校でこそ感情の取り扱いを教えてくれる人はいませんよね?
先生方は忙しいのでそんな余裕はありません。
点と数を見ていてくれてるからです。



一人でです。
30人余りをなんてきついに決まってるのです。




30人の感情、気持ちを全て知って知り尽くす等きつい訳です。
それでもなんとか理解しようとスクールカウンセラーを置かれる学校もやっと出始めました。




その対応策は期待したいところですが、
目的として皆と同じ線引きや一定基準や何かに無理やり合わせさせる等、
ないですよね?



校風に添わせる等がそうですが、
窮屈すぎて逆効果になっている等ないですよね?




社会に出て常識ある大人になってほしいからと賢いイエスマンを造り上げるような
システムではないですよね?




なぜこんな事をお聞きしているのかというと感情は30人いれば30通り以上あるからです。
30人いたら30人が同じではないのです。




30人いたら一人一人全然違うのですよね?
それは性別ももちろんの事性格も一人一人全く違いますよね。




合う子もいれば合わない子もいるんですよね。
特に集団の中で全員が社会に出て自立して立って生活して行く迄の数年間の為先生は


子供の感情の全て等迄どうしても見れない場合も出て来る可能性がある訳ですよね。
もちろん全部の先生がそんな先生だと思いませんし中には優しい先生もおいでになられるでしょう。



だからと言って親は見てくれますか?
会社はどうですか?



私は少なくとも専門的に教えてくれる人が大人になる迄いませんでしたね。
そして皆は、多分教えてくれていたのでしょうが私にはなかなかどうして


「分からなかったんです」
「私はそうだったんです」



だから自分の力で学びに行きました。
狭く固執した窮屈な観念ではなく世界的な自由なでも決まりも守れる観念で自分を生きる為に。



そしてこうして書いています。


今もきっとこれを読んでくれている貴方がそうであるかもしれないように、
まだこの世界のどこかにはそのことを知らない誰かが大勢いるのだと、


「私は直感しているのです」
心の奥深い無意識の領域で感じるのです。


だからその方々の元に私の思いは必ず届くのです。



誰も教えてくれないばかりか知らないだけで馬鹿扱いです。
馬鹿扱いならまだしも「いじめの対象となり最悪のケースは自死す」



だからこそ学ばなければならないのです。
何の為に?



「狭く固執した窮屈な観念ではなく世界的な自由なでも決まりも守れる観念で自分を生きる為に」






ありがとうございました。
また、お会いしましょう。



松本幸子
〒438-0811

静岡県磐田市一言3245グリーンヒルズCー101

080-7003-5032

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