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みなさん、いつも本当に、ありがとうございます。
心理養成講師の、松本幸子です。
きょうも、有力な情報だけを、厳選してお届けしてゆきますので、
最後まで、お付き合い頂けると嬉しいです。
さて、アメブロで告知した通り、
本日は、「嫌い」を、受容すれば、無限の力を得れる。に、
ついての続編と、なります。
では、早速行ってみたいとおもいます。
前回の、アメブロタイトル、
「嫌いを、受容すれば、無限の力になる」です。
https://ameblo.jp/sutekidakono
では、早速行ってみたいと思います。
Eさんは、心の痛みの原因は家系のせいだと感じていたのですが、
少し変だと感じても、いました。
同じ親戚の中には体の丈夫で大成功されている
叔父様方が、いる事でした。
叔父様は、Eさんのお父さんの、妹さんの、旦那様です。
Eさんと、血縁関係にあたるのは叔母様です。
叔母様の、嫁がれた一族は大富豪だったのです。
そして、叔母様は健康体で美しく、
ご家族の皆様も全員、健康体の人だったのです。
この事から、Eさんは、ある仮説にたどり着くのです。
その仮説とは
「私の胸の痛みは遺伝ではない」という物でした。
そして、Eさんはこんな事に、気づき出しました。
叔母様の健康で、美しい肉体は、私の父とも血が繋がっていても、
全く違う身体である。という事だけど、Eさんの中にあった物を、
周囲の親戚達が、教えてくれていたのです。
「やっぱり、どこか似ている」だとか、
「ここは、そっくり」と言った事です。
そしてこの事を、E自身も同感であった事。
それは、とても嬉しかった事。
それは、まだ自分の中に無いと思っていた物でも、
もしも、あったなら・・・
「どんなに笑顔に、なるだろう」
あったら、一生幸せを感じて生きる事が出来る。
そう感じさせてくれる言葉だったからでした。
Eは思いました。
Aと、Bは私に、冷たいが親戚は暖かい。
人にはなぜ、こんなにも差があるのか？
また、こんな事も思った。
Aと、Bと仲良く会話をしたい自分の事を、
ただ冷たくあしらわれる為にだけ、自分が居る訳ではない。と。
Eには、ただ無いだけである。
何が無いのかと言うと、
肩の荷の重量感のような感覚。
その重量感を、嫌だったけれど、
それが余りにも重苦しくて息も出来なくなりかけたから、
重量感を、全てなくしたい。と思い、
そのことから、自分の肩にのしかかる重量感と付き合う事になり、
苦戦していた。
ただ肩の重量感の事が、嫌だったのだ。
そして、何を隠そう、Eさんとは私の事です。
当時は、嫌な物には、嫌だと吐き出していれば、
嫌な気持ちは消えると感じている時でも、
消えているのは自分の力、パワーだったのですが、
その根源にたどり着き、
全てを肯定しだした途端。
スタミナ、パワー、モチベーションという人間力の全てが
少しづつだが戻った。
きょうはここ迄です。
また、お会いしましょう。
ありがとうございました。
松本幸子
〒４３８－０８１１
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