お金がない

 

周りの環境がよくなりますように

周りの人々が成功しますように

成功と言うのも大成功を祈るように

一日を過ごしてみると

環境は一変しだします

 

私の成功の定義それは

本質に触れ続けることだけです

 

一日中24時間

本質に触れ続けるのです

本質は目には見えません

触れません

誰にも見えません

 

それなのに触り続けることができる

これはいつでもどこでもです

 

今日のおじいちゃん、おばあちゃんは

めちゃくちゃ可愛いといえばあれなので

なんて言えばいいのか、

素敵なのです。

 

 

 

うつむきながらなにかをもじもじしているおばあちゃまに、

「きょうも来てくれて嬉しいですよ」

「ありがとうございます」

こう語りかけただけで、

「え・・」

「うれしい・・涙でる」

 

そうなんです

おばあちゃま、しわくちゃなお顔を持ち上げて

目には涙?

見えないんだけど感じるんだ

しわくちゃになると人って涙が減るの?

 

 

ごめんね、おばあちゃま。

 

 

でね、おばあちゃまは私の手を掴んで自分の顔に擦り付けた

涙拭いてる・・。。

 

「うれしい、うれしい」と繰り返すおばあちゃま

 

「ありがとうございます」

「わたしは毎日思ってますよ」

 

おばあちゃまの嬉しそうなお顔が

くちゃくちゃにしわれても

 

身体がどんなに小さくなっても

人はこんなに可愛い心をキラキラさせることがあるんだな。

こんな些細なことがもう、嬉しいのです。

 

今の私の現状がどうでもです^^

 

今私のお財布の中身はゼロです^^

笑っていられるのには訳があります。

 

私の現状を案じて心配して身体を壊す人が出そうだから

書くのは迷いましたが、

やっぱり今書こうと思います。

 

お財布の中身がゼロになる前、

手持ちが後700円の時に会社の上司に言いました

 

普通に話していました。

あれから6日、

お金があるほうがキセキです^^

 

誰にも頼らないで来ました。

貯金もなしあるのは借金。

親にも頼れない、

 

 

死ぬ気でやりました

でもたのしかったんです。

すっごーく。

 

この期間でお金に関わる感性というか感覚を変えたかったんです。

 

お金があるから何を思うのか、

お金がないから何を思うのか

 

私の中で起きてくる感性を味わいたくて知りたくて

私の思う成功の定義

《本質に触れt続けること》を定規に感性を感じたのです。

感じ続けたのです。

あることが当たり前の時間のわたしと

ないことにあえぐ時間のわたしとを知りたくて

今をゼロにしたくてしたんです。

 

強がりではないです。

見る角度によっては見えますが違うのです

 

 

私がやりたいからです^^

やりたかったからです。

 

お金に囚われた自分を長年見てきて感じたんです。

お金があるだけ使うわたしと言う人間について

どうしても知りたいことがあったんです。

 

あればあるだけ自由な性格ゆえ使いまくる

欲しいものは何が何でも手に入れる。

どんな方法ででも。

 

欲にまみれてましたね^^

 

いいんですよ全然いいんです。

あったんだから確かに。

 

 

それが今日お財布の中ゼロ円

もっと言えばゼロ円になって6日

生きてるんです。

 

ご飯は食べてます。

水も飲んでます。

お腹はいつも減ってます。

 

でも悲しくなくなりました。

たのしいんです。

 

お財布の中ゼロでも、

カッパ来てずぶ濡れで自転車乗るし

お水頂に行くだけの為に行くし、

 

家賃も送れるし、

あらゆる支払いに迷惑かけてるし、

なのにたのしいんです。

 

なのに、おじいちゃん、おばあちゃんに笑顔振りまいてる毎日が

たのしくなってきたんです。

それでも、もうじきここを去るんですけどね。

 

嫌で去るんです。

最初はそうでしたが、今では笑顔ですから不思議なんです。

 

あの時の決断した時は嫌だったんです。

何が嫌だったかをちゃんと説明できるし何が原因なのかも

ちゃんと説明できます。

 

でもいいんです。

今、あの決断のお陰でこの環境が激変しだしているからです。

結果が全てなんです。